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zoom RSS 日本の岐路(トランプ、ピンチ →日本は戦略の重視を!)

<<   作成日時 : 2017/05/19 20:07   >>

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【大統領弾劾?】
トランプ氏がFBI長官をクビにしてピンチに陥りました。大統領がFBIの捜査に圧力をかけるのは三権分立に違反するとの批判が出ているそうです。

また、イスラエルからの機密情報をロシアに流出させた疑惑も持ち上がって、これもピンチに拍車もかけています。

いずれも、アメリカの大統領として資質があるのか疑わせるに十分な情報です。

エスタブリッシュメント勢力は、トランプ氏を暗殺するのではなく、失脚させるよう、方針を変えたのでしょうか。

【トランプ外交への疑惑】
トランプ氏に関しては、気になる点があります。いずれも、日本にはバッドニュースです。しかも、かなりバッドです。

安倍外交は緒戦は快進撃だったけど、戦略上手のチャイナに追い込まれた可能性が高いです。

(一帯一路とAIIB)
◯まず、チャイナを野放しにしている点です。

「一帯一路」というチャイナが世界覇権を狙う地政学的な戦略にゴーサインを出したと報道されています。アメリカが保護主義に陥る中、チャイナが一挙に世界の主導権(経済・軍事)を握ることができてしまいます。

チャイナの作った土俵の上でアメリカが儲けるという絵が、トランプの言う「アメリカ・ファースト」の実態だとすれば、見損ないます。

「一帯一路」に足りないのは資金です。
逆に、資金さえあれば、チャイナ経済はインフラ産業の需要不足から完全に抜け出して、復活どころか、昇龍の如く隆盛を極め、アメリカが追随できない高みに単独で登るでしょう。

チャイナが資金を出すと約束していますが、AIIBの誘い水ではないかと疑われます。トランプ周辺が昨年末、そのAIIBに参加すべきとの意向を示しました。
その後、目立った動きはありませんが、先日の一帯一路フォーラムでの自民党・二階幹事長の前向き発言は、アメリカの動きを反映したものではないかとも囁かれています。

しかし、これは国際金融システムを破壊するものですから、エスタブリッシュメントにとっては危険な動きと映るのではないかと思います。トランプ弾劾の動きの背景には、この点があるのかもしれません。(ちなみに、陰謀論ではありません。アメリカ内の権力闘争として。。)

(「アジアの空白」とチャイナの役割拡大?)
◯また、案外、外交下手ではないかと疑われる点です。

イランの大統領選を直前に控えて、中東版のNATOをつくる!と息巻いています。仮想敵国はイランです。
今のロウハニ大統領は対米穏健派ですが、その対抗馬は、保守強硬派のライシ氏という人物です。

不要な摩擦を生むと、中東に米軍を大量展開せねばならなくなり、米軍戦力が分散してしまい、アジア秩序はチャイナに委ねることになりかねません。

これは、日本にとっては、かなりマズイ展開ではないでしょうか。

それでなくとも、トランプ政権以降、フィリピンやマレーシアなどの東南アジア諸国がどんどんチャイナに丸め込まれているらしい状況です。
アメリカの政権交代時の戦略の空白を狙ってチャイナが、粘り強く南シナ海の覇権を掌握しようと、着々と手を打つ中、日本は為すすべもないまま、経済の生命線であるシーレーンが危機に晒されています。

そんな中、「東シナ海」で、チャイナ軍機が米軍機に異常接近したそうです。。今のところ、トランプ氏からの非難はありません。
ということは、ますます「アジアはチャイナに任せた」が米中首脳会談で滲み出され、それを確認するための行為だったのではないかとも疑われます。

北コリアの件でチャイナが本気で乗り出せば、アメリカは、アジアであまり口出しをしないということでしょうか。マズイ!日本人として真っ青になる状況です!


【日本は戦略重視を!】
短期間で、緒戦の成果を失うほどの事が起きたのは、チャイナが戦略重視で、日本が戦略無視だからです。

日本人は戦略下手です。
戦略能力で言えば、チャイナが世界一で、次がアングロサクソンやユダヤでしょう。
チャイナは経済的にも軍事的にも弱小勢力だった戦前から、戦略だけは天下一品で、超大国アメリカを動かしてきました。
戦後も国力がないのにソ連と渡り合い、さらにアメリカを味方に付けて日本封じ込めまでやりました。
また、欧州で共産主義陣営がバタバタと倒れた冷戦後もしぶとく生き残るだけでなく、アメリカを脅かしかねない国際的地位を確立してきました。
そして、ハウスホーファーの地政学とスパイクマンの地政学を融合させたような大戦略を描いていると考えられます。http://s.webry.info/sp/66575033.at.webry.info/201704/article_4.html
これが成功すれば(←一帯一路はそのため)、世界はチャイナのものになります。


日本も、戦略立案の人材を育てた方がいいですが、それには時間がかかるので、早急に、主としてチャイナの戦略を分析する何らかのグループを作るべきではないでしょうか?

政府部内では日本版NSC以外は作るべきではないでしょう。国政調査権で秘密を引き出されますから。自民党内にもチャイナ工作員はいるでしょうから、むしろ、民間に密かに作るべきでしょう。
とにかく、三度の飯より戦略が好きで、戦略を理解し重視する人材群を厚くしていくことが肝要です。


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