大祓の国

アクセスカウンタ

zoom RSS THAAD配備が南コリアの唯一の存在意義

<<   作成日時 : 2017/02/16 00:15   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

南コリアはTHAAD配備だけが唯一生き残る道です。ただ、南コリアが生き残る可能性はなお低く、生き残るとすれば、以下に述べるように戒厳令下の親米政権です。
現時点でまだ可能性が高いのは、従北政権→高麗連邦(南コリアの実質的滅亡)でしょう。

【独裁強化→北の暴発リスクが上昇】
金正男暗殺によって北コリアの独裁が更に強まり、誰も諫言する人間が周囲にいなくなると、アメリカなどへの核攻撃が偶発する危険性が高まります。
いざ事に及んだ時のミサイル防衛システムを「フェンス」にたとえれば、北コリアが今実験しているのは、フェンスを飛び越えるミサイルの開発です。「フェンス」の無力化です。
先日の日米首脳会談の際に日本海に落下した北のミサイル発射実験は最高高度550キロです。

【アメリカの方針転換】
アメリカからすれば、北の核がアメリカ本土を攻撃する脅威が高まるため、断じて看過できません。これを防ぐことができるのは、日韓、特に南コリアによる「THAAD配備」です。

このため、南コリアはアメリカの支援を得て生きながらえるのかもしれません。

(注)ただ、日韓の不仲は折り込み済みです。オーストラリアが枠を倍増して、南コリアとのスワップを延長したのは、そうしたアメリカの思惑と連動している可能性があります。これまで日本が担わされてきた役割の一部をオーストラリアに担わせたのだろうとも思われます。


また、南コリアの土下座外交の甲斐があってか、トランプ大統領が電話会談に応じ、また、マティス氏が訪韓したのも、この文脈で理解できます。

少し前に、アメリカは駐韓大使を決めておらず、南コリアを捨てた、と書きました。
しかし、これは勇み足で、捨てたのではなく、単に南コリアをどうするかを決めかねていた可能性があります(要は、重視していなかったので、後回しになっていただけ説)。

南コリアを取り込む方針は、おそらくは、軍人マティス国防長官の意見だろうと思います。

この方針転換は、あくまでも冷徹に戦略的に見て、北の核の脅威を防ぐには南コリアの「地」は重要ということを再認識したということでしょう。つまり、南コリアの「国家」を信用したわけではないということは、押さえておく必要があると思います。

特に、軍人出身のマティス氏は、北やチャイナに機密を流すような人間が南コリアな軍内部にいることには、強い嫌悪感と不信感を抱いていると思います。

【南コリア内に大量の売国奴】
既に、従北派は、レッドチームの親玉チャイナにお伺いを立てに行った後にTHAAD配備を見直す意向を示しています。米中のせめぎ合いという一面もありますが、それにしても南コリアの腐り方は酷いものです。小沢に匹敵する売国奴がうじゃうじゃいる感じです。
この先も、彼らを支持する連中を抱えていかなければならないのが、南コリアの現実です。北との内通を暴露したところで、それでも支持する連中が大勢いるのですから。

(注)実際、北の人権抑圧について決議しようとした時にムン・ジェイン氏が北にお伺いを立てに行ったということが暴露されていたのに支持率はトップ独走です。なお、当該暴露のすぐ後にチェ・スンシル事件が報道されるようになった点、黒いものを感じます。


アメリカの新政権は北を敵視して激しく非難するメッセージを発していますから、従北派が政権を取ったら、南コリアも北と同類の敵とみなし、ただでは済まさないでしょう。
経済制裁や様々な訴訟攻撃などを仕掛け、南コリア経済を破滅させるでしょうし、大統領にスキャンダルがあれば暴露するでしょう。

今のところ、この未来が最も現実的に起こりそうです。


【大統領選】
と言うのは、南コリアの大統領選の行方が問題だからです。

今のところ、従北派のムン・ジェイン氏が圧倒的に優勢です。
また、パク・クネ大統領の属するセヌリ党からはパン・ギムンが候補になると見られていましたが、彼は早々に降りました。
一方、ムン・ジェイン氏と同じ政党のアン・ヒジョン氏が猛追を始めました。彼もムン・ジェイン氏と同様、ノ・ムヒョン氏の側にいた人物です。

(アン氏の支持率急上昇に裏事情がなければ)このまま行けば、従北派の大統領が誕生することになります。

【日本はまだ頼りにならない】
そうすると、アメリカの戦略は成り立たなくなります。北の核の防御ラインは、日本列島のラインまで退くことになるでしょう。しかし、日本には軍事力行使に厳しいリベサヨがおり、安倍政権でも軍事力行使のハードルが高いことが予想でき、北の核を完全にブロックするのが難しくなります。

(注)野党の一部のお決まりの議員がPKOの新任務の関係で稲田防衛大臣を攻めているのは、一つはマティス国防長官との大臣間パイプを構築させないため、もう一つは日本が軍事力を行使する際のハードルを高めるためで、北とチャイナを利するのが目的でしょう。指令があるのか、自発的にかは知りませんが。


【従北政権を阻止する窮余の一策】
アメリカとしては、南コリアに従北政権が誕生することを阻止する作戦に出ざるを得なくなりますが。。。
結論から言えば、望み薄です。

北のミサイル実験や金正恩の独裁強化は、北の脅威を喧伝する格好のチャンスとして利用できるはずです。
ただ、今のところ、担ぐタマがいません。大統領代行のファン・ギョアン氏は親日派のレッテルを貼られていますし、地味です。実際、電話会談やマティス氏訪問があったにも関わらず、支持率は3位止まりです。

となると、野党候補2名(ムンとアン)について、アメリカお得意のスキャンダル暴露作戦が展開されるのかもしれません。が、北との内通が暴露されても支持率トップという怪現象の起こる国では、あまり効果がないでしょう。

結論的には、かなり大胆な方法を使わねば、従北政権の誕生を阻止し難いことが分かりました。親米保守の現政権が持つ武器は権力です。これを最大限に使うしかありません。
つまり、弾劾裁判で棄却→パク復活→戒厳令→従北派の大粛清というコースが決まったように思います。

【南コリアの未来は二択】
要するに、南コリアには、
◯戒厳令を敷いて現政権が強権政治をするか
◯従北政権が誕生して高麗連邦をつくるか
の二択しかなく、後者の可能性が高いことが分かります。




テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
THAAD配備が南コリアの唯一の存在意義 大祓の国/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる