特別会計の事業仕分けへの疑問

特別会計は、特定の受益者が負担する会計ですので一般国民の税金で賄われることがないものです。

いわば、国が事業を行って、料金を利用者が支払うということです。単純化すれば、特別会計の収入は事業収益です。

不要な特別会計を廃止するのは賛成ですし、無駄を削減してサービス料金を値下げするのはどんどんやってもらいたのですが、ひとつ気になることがあります。

廃止になった特別会計やその事業が、一般会計の方でゾンビのように復活するということはないのでしょうか。
そうなってしまうと、一般会計の財源は我々の税金ですから、増税圧力や他の政策事業費の削減圧力に結びつき、結局何をやっているのか・・・ということになりますね。

こういう視点がないと、パフォーマンスに終わってしまうでしょう。
特別会計はどんどん切ればいいという性格のものではなく、むしろ効率化を高めることによってサービス料金を下げるというのが筋ではないでしょうか。あと、埋蔵金があれば、一般会計の財源とするのと。ただし、単年度しか効果はないですが・・・。

"特別会計の事業仕分けへの疑問" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント