WTO敗訴は、韓国勝訴というより訴訟作戦の失敗では?

まだ輸入規制をしている国が20か国以上もある中で、WTOも日本勝訴に踏み切れなかっただけではないのでしょうか。

つまり、日本の敗訴は動かせぬ事実ですが、これが韓国の勝訴かというのは短絡的です。
シナやアメリカも輸入規制をしていますから、これらの大国への配慮だったのではないかと思います。

日本は今回の敗訴から学び、韓国だけを狙い撃ちにするような案件に絞ってWTO提訴するように舵取りを変更すべきだと思います。

今回のダメージは、福島県産はEU基準より十倍も厳しい基準で放射能検査をされているにも関わらず、つまり極めて安全なのに、安全でないかのような印象を改めて世界に与えてしまったということです。残念ながら、風評を作り出してしまったということになります。

これは、韓国案件だからといって、見境なくWTOに提訴したためだと言えます。

WTOという国際機関は、大国の顔色を見ながら、そうした政治的な判断をする機関だということを学べたと思います。

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