大祓の国

アクセスカウンタ

zoom RSS 北朝鮮系の言論人がこれから主張しそうなこと

<<   作成日時 : 2018/05/11 00:09   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

国内の北朝鮮系勢力(要は左派の殆ど)は、今後、北朝鮮の意向を受けて、以下の三つを睨みながら、世論を撹乱するのではないかと思います。

【@段階的◯◯】
一つは、シナ、韓国と連携しての「段階的」のプッシュ。
「段階的」非核化に対応しての「段階的」制裁緩和で、これは以前も書きましたが、ペテンであり、デタラメもいいところです。
制裁が効いているからこそ、体制崩壊を恐れたキム・ジョンウンが宥和に動き出したわけですから、その制裁を緩和するのは本末転倒です。

これまでの北朝鮮のペテンにかんがみれば、日米が主張するリビア方式(完全かつ検証可能な非核化)だけが良識的と言えるでしょう。


【A1〜2兆円の資金提供】
次に、日本から北朝鮮への1〜2兆円の巨額資金の提供です。小泉親がジョンウン親と「拉致問題が解決したら」と約束したと言われています。

北朝鮮系は、「日本が韓国にやったのと同じように、北朝鮮にも(賠償の意味合いで)資金提供をすべきだ」と主張するでしょう。

これは、対北朝鮮では強硬姿勢で一蹴すべき話ですが、一つ目の問題とは異なり、国際的な力学を考えると極めて厄介な問題です。その点は後述します。

対北朝鮮・韓国では強硬姿勢を取りつつも、対国際金融では水面下で話を詰めるという芸当が求められるのではないかと思います。


まず書いておきたいのは、この主張はとんでもないことだということです。これは表の話として筋を通す必要があるでしょう。

日韓基本条約は朝鮮半島を代表する政府として韓国と結ばれたものであり、その時に韓国に支払われた資金で朝鮮半島全体との関係は処置済みというのが、法的な整理になります。
つまり、北朝鮮分も韓国に払っているのですから、韓国が北朝鮮に支払うという整理しかあり得ません。

ちなみに、日本から韓国への資金提供は賠償ではありません。韓国は戦争相手ではありませんから。日本側は経済支援という整理です。

筋論は以上ですが、日韓基本条約に関しては、他にも、そもそも論があります。
日本は統治時代にインフラを整備しました。
通常独立した側が旧宗主国に、そのインフラ整備費用を支払うのが慣例です。イギリスから独立した旧植民地はそうしています。

当初、日本はそう主張したのですが、あまりに韓国が貧しく、日米韓でランドパワー(中ソ北)に対抗する際の足手まといになるので、アメリカからの圧力で、日韓基本条約締結の際に、日本から韓国に資金を提供したのです。

言ってみれば、慣例破りの異例措置を取らされたのです。さらに、韓国企業に技術供与なども行い、有形無形で韓国を支援したわけです。
しかし、そのことは韓国民には知らされず、恩を仇で返される始末であったのは周知の事実です。

さらにインフラは人工ストックですが、北朝鮮の地下には数百兆円と言われる天然資源の巨大ストックが眠っています。
これを売却すれば資金は調達できるのに、なぜ日本が金を出す必要があるのでしょうか。

以上、いったん整理すると、
・日韓基本条約で決着済みである点(加えて、その日韓基本条約ですら、世界的には異例措置だった点)
・北朝鮮の地下資源を売却すれば、莫大な資金が生み出せる。

白紙で考えれば、こんなところでしょう。
しかし、小泉親がアホな約束をしてしまっています。

就任間もない頃のジョンウンが拉致問題の解決に前向きに応じていたのは、この資金目当てでしょう。
安倍政権も、小泉親のアホな約束を引きずらざるを得なかったためだろうと思いますが、その頃は「身代金一人当たりいくら」と囁かれてきました。
この「身代金」というのも、「日本はテロに屈する国」というメッセージを国際社会に与えてしまいかねません。テロの標的になるだけで賢明ではありません。

以下、完全かつ検証可能な非核化が済んだとしての話です。リビア方式が実現するのはとてもいいことですが、日本にとっては、そこからが天国と地獄を分ける正念場となることでしょう。

日本は、まず上記の筋を通しつつ、小泉親のバカな約束との関係では、一応は「拉致問題の未解決」を盾に取るべきでしょう。

しかし、慎重に考える必要があります。
というのは、小泉親が動いていたということは国際金融が背後で命じていたと考えられます。

国際金融とすれば、
・北朝鮮の膨大な地下資源を開発するための諸インフラの整備資金を日本(ATM)から提供させ、自らは、
・傘下の開発業者に金を貸して資源で儲けるのに加えて、
・その融資の利子で儲けよう
という魂胆なのかも知れません。

そうだとすれば、日本にはとても強い圧力が加えられるでしょうし、大局的には、何らかの資金提供をしなければ、日本バッシングで経済が腰折れになりかねません。
これでは、国際社会を上手く綱渡りできている安倍政権がピンチになってしまいます。
安倍政権の強みの源泉は、(TPPが好例ですが、)国益を主張しながらも国際金融とうまく折り合いをつけてやっている点にあるのでしょうから、国際金融を敵に回すピンチです。

ポスト安倍で名前の上がっている議員は、みな親中派ですから、安倍政権が倒れたら、日本の国益は守れず、シナに吸い取られる存在になってしまいます。
シナはそうした状況を虎視眈々と準備していると想像すべきだろうと思います。シナ政治とはそういうものです。何年どころか何十年かけて準備を進め、時機が来たら獰猛に襲いかかるのが、何千年の歴史で培われた彼らの政治特性です(明治人はそれを見抜いていました。)。

つまり、今の日本の政治情勢で安倍政権がピンチになっては、国益を損なう結果にしかならないでしょう。

日本は、筋論だけで突っ走らずに、何らかの形で資金を提供するのが唯一の生き残り方策でしょう。
かといって、「提供」は納得がいきませんから、「円借款」で切り抜けるしか道はないのではないかと思います。

整理すると、
・日韓基本条約の際に決着済み。それに加えて、北朝鮮の地下資源を売却すれば金は生み出せる。
・しかし、当座資金が必要なのは理解。したがって、円借款(有償)を供与。
といったところで手を打つしかないのではないでしょうか。。

「韓国が崩壊すればいい」とか、「韓国と断交した方がいい」という意見も心情的には理解できますが、この時のために、「断交せず」に、「生かさず殺さず」が日本の国益だろうと思います。
彼らが倒れなければ、日韓基本条約を締結した韓国こそ、北朝鮮へのツケを払うべき義務があるわけですから、日本の選択肢は「提供」以外に広がります。
煮え湯を呑んだ先人の苦労の成果(日韓基本条約)は手放さずに活用すべきでしょう。

【B原発ゼロ】
上記の他、「原発ゼロ」を主張するでしょう。
・小泉親が何度も原発ゼロを主張し、法案提出まで動いたのも、
・立憲民主党が原発ゼロを主張するのも、
・過去に蓮舫が2030年までに原発ゼロと未調整のままに言ったのも、
根っこは同じだろうと思います。違うのは、彼らにそれを言わせている背景勢力だろうと思います(小泉親は米国のweak Japan派、立憲はシナと北朝鮮、蓮舫はシナと推察します。)。

原発というと、エネルギー問題や原発事故の際の汚染ばかりが注目されます。少し突っ込んでも、化石燃料の輸入が増えて貿易赤字になるという程度でしょう。


しかし、原発で出てくるプルトニウムは核兵器の材料になります。
日本が保有しているプルトニウムは47トンで、これは原爆6000発分に相当すると言われています。ほんとはもっと少ないのでしょうが、それでも大量の原爆を製造できるだけのプルトニウムを保有しているわけです。
しかも、日本は技術を持っています。核弾頭を付けたミサイルも作れるのは難しくないでしょう。何しろ1960年代半ばのシナに製造できたのですから。。。

シナからすれば、自国は核兵器を保有して日本は保有していない、というので安心しているわけですから、日本が核兵器を保有できる芽は無くしたい筈です。

核不拡散条約(NPT)体制の下、米露中英仏以外の国ではプルトニウムを保有してはならないのですが、日本は例外的な措置として、日米原子力協定によってプルトニウムの保有を認められています。

これは簡単に言えば、原発があってプルトニウムが消費されるから、日本はプルトニウムを保有しても良いという仕組みです。
1968年の旧協定では「アメリカが認めた時だけOK」だったのですが、
日米蜜月ロンヤス時代の1988年に改定された現協定では、「平和利用なら可」ということになりました。

逆に言えば、「原発ゼロ」になればプルトニウムが消費されなくなるので、プルトニウムは保有してはならないということになります。

この辺りは一般国民や保守よりも、左派の方が断然詳しいでしょう。


シナや北朝鮮に近い勢力が「原発ゼロ」を叫ぶのは、国民のためなどではなく、また票のためでもなく、このためだと推察できます。
動機としては自衛隊反対や安保反対と全く同じです。シナ様、北の将軍様のためです。

また、現協定は30年期限で、2018年に期限が到来しましたが、日米双方が破棄しなかったのでそのまま延長されました。
しかし、その後はどちらか一方の国が破棄を要請すれば、その半年後に失効するという不安定な状態になります。

つまり、原発ゼロになれば、国際社会の場でシナが米国に協定破棄の圧力をかけてくるでしょう。その時、米国が協定を破棄しない合理的な理由はなくなります。

「原発ゼロ」という政治イシューは、一見正しいことのように見えながら、外国勢力のそうした黒い意図が見え隠れします。


今度は、小泉親子の背後を考えてみたいと思います。結論から言えば、日本に対して、シナと同じような不信感と恐怖心を持っているようです。

仮に、時々囁かれるように、自滅の道を歩む前の北朝鮮が国際金融の配下だったと仮定します。

(注)なぜキム・ジョンウンの留学先がスイスだったのか、ジョンイルの医師がフランスから来たのか、フランスにジョンイルの亡命宮殿が建設されていたという噂があるのか。。

国際金融は「いざ」という時に極東にミサイルを撃ち込む道具を持っていたことになります。

この「いざ」というのは、日本が核保有化の路線を歩むときです。日本は潜在的な軍事大国です。日本の軍事強者ぶりは過去の歴史が雄弁に物語っています。その日本が核保有したら。。

実際、絵空事ではなく、トランプ大統領は選挙戦の際に、日本に核を持たせればいいんだと言っていました。大統領になってから「そんなことは言ってない」と訂正しましたが。。

日本の核保有化で、場合によっては米国を介した国際金融の覇権は揺らぐ可能性があります。しかも、その日本がシナと手を組めば、国際金融にとっては悪夢です。

そこで、北朝鮮のような狂気の国が暴発して日本にミサイル攻撃しても、誰も背後にそれをさせた存在があることなど考えもしないでしょう。
中東でのISがそうだったように。。国際社会は、それと同じ扱いです。

(注)ISが暴れることにより、@中東にカオスを作り、Aイスラエルとスンニ派が接近し、B欧州に大量の難民を流し込んで、白人の暴発マグマを溜め、C人権意識の進んだ先進国であっても監視社会を作ることに成功しています。


しかし、ジョンウンが一線を越えてしまったことで、国際金融の覇権を支えるアメリカに核を撃ち込む脅威が高まったので、貴重な飛び道具を破棄せざるを得なくなったとすれば。。。

彼らのうち日本に不信感を持つ一部勢力は、日本に対してどういう手を打とうとするでしょうか。

日本が核保有する芽を摘もうとするでしょう。シナと同じです。そして、息のかかった有力者に「原発ゼロ」を主張させるでしょう。

狂気役の北朝鮮なき後は、日本が核保有化したとき、米国の軍事力で日本と戦うしかありません。。この脅威は北朝鮮の比ではありません。
米国は衰退が一気に加速する可能性があり、誰も世界をコントロールできなくなります。

また、日本の政権が親中になってから核保有化すれば、米軍基地の動きにもよりますがアメリカが敗ける可能性も。
民主党政権下では小沢一郎の影響もあり、日本はシナの言いなりでした。このことは、国際金融も米軍も、ケーススタディとして忘れていないでしょう。

もちろん、これは北朝鮮が飛び道具だったらという妄想に基づく、更なる妄想です。
また、アメリカや国際金融の主流派の考えではないでしょう。その証拠にアメリカは、今年、日米原子力協定を延長しました。

仮に実態がこの妄想に近かったとしても、小泉親子の力の源泉である国際金融の一部勢力がweak japan派なのかな、、という程度ではあります。

それにしても、小泉親は、北朝鮮への巨額資金の提供というAと併せ考えれば、
・日本からの巨額資金で国際金融を富ませる(当然、日本は弱体化)
・日本不信に反論せずに「原発ゼロ」化
ということを北朝鮮政局でやろうとしているわけですから、看過できません。

シナべったりの経世会支配からの過渡期には必要だったのかも知れませんし、ある意味、安倍晋三という政治家を重要ポストに就かせて育てた功績は大ですが、もはや老害以外の何者でもないと思います。

なお、技術大国である日本は、「核兵器を保有し得る」という状態でいるだけで抑止力になるので、実際に核兵器を保有する必要は全くないと思います。
というか、私は核保有に反対です(非核三原則には賛成しませんが。。)。

万が一、日本が本当に核兵器を保有すると、周辺国に脅威が負の連鎖が急速に進行し、1905年からの危うい歴史と全く同じことが繰り返されることになります。日本は謀略に弱いですから、シナを死に物狂いにさせたとき、日本は自らの手で首を絞めるよう誘導されるでしょう。

(注)気になった方は、よろしければ過去記事↓をご覧ください。
http://s.webry.info/sp/66575033.at.webry.info/201803/article_6.html



以上長々と書きましたが、これから誰が何を言うかを注視すれば、他国のために動く人物を炙り出せると思います。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
北朝鮮系の言論人がこれから主張しそうなこと 大祓の国/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる