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zoom RSS 保守の百家争鳴で、サヨクを葬り去る

<<   作成日時 : 2018/03/01 21:02   >>

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そろそろサヨクを置き去りにして、保守同士で議論を展開する時代ではないでしょうか。

ネットから始まり、書籍でも、サヨクの捏造がどんどん暴かれたのは数年前。

時代を生き抜く知恵を求める敏感な人々は、既にサヨクを相手にしていません。バカの代名詞くらいにしかサヨクのことを見ていません。

しかし、それで安心してしまっては、せっかく新時代の扉が開いたのに、向こうへ行けないだろうと思います。

サヨクの鬱蒼とした森をようやく出た状態ですが、目の前に川があり、渡ることを逡巡しているのが、今の日本の言論界であると形容できると思います。

安倍政権が足踏みをしているように見えるのも、保守が安倍さんを大切にし過ぎるからじゃないかと、逆説的に考えたくなります。



先の戦争の捉え方も、保守の中でも、肯定派、否定派いろんな考え方があります。軍部についての認識の相違が根底にあるように思います。

私は、肯定派の意見には違和感と嫌悪感を感じますが、渡部昇一さんなど肯定派の人には、保守という括りで敬意を持っています。

否定派は、山本七平さんや田中未知太郎さんなどです。その意見も人も尊敬しています。

尊皇の考え方も、保守によってまちまちです。

例えば、竹田恒泰さんのように、今上陛下が御譲位は天皇の政治利用につながると心配する意見があります。これはこれで大切な意見です。竹田恒泰さんのことは大いに尊敬しています。

しかし、私は象徴天皇では心配は不要で、それより大御心を忖度する方が大切ではないかと思います。祈りから来る深い知恵が込められていると思うからです。

(注)私は父の強い影響で、素朴に目に見えない存在(日本の神々や先祖)とその影響を確信しており、日本や皇室のことを考える際、「敬神崇祖」の視点で考える癖があります(ちなみに、父は宗教団体は大嫌いでした。私も同様です。)。現代では少数派かも知れませんが、江戸時代以前の殆どの日本人は、そうした感覚で素朴に天皇を畏敬していた思います。本居宣長の著作などを読むと、霊的なものを大前提としています。伝統芸能でも能などは霊的なモチーフばかりです。なお、現代の霊能者たちは拝金主義の下衆だとしか思えません。お金を払って下衆に相談する人の気が知れません。


竹田さんには敬意を覚える一方で、山折哲雄氏のように、諫言と言って、皇太子や同妃を批判する人は蔑みを禁じ得ません。こういう輩が天皇制の永続を危なくするのでしょう。

竹田恒泰さんの場合は、眞子内親王殿下の件でも皇族への溢れる敬意と思慕が伝わりますが、山折の場合は自我で批判しているとしか、私には思えません。これは尊皇ではないです。何様なんでしょう。彼は、尊皇ではないので、日本の保守とは言えません。

大抵の保守は、皇室に対して、山折のような傲慢さはないと思います。だから、単に意見が違うだけで人間としては尊敬できます。


改憲に関しても、櫻井よしこさんは安倍さんの3項加憲に違和感を表明しつつも早々に賛意を表明しました。
私は、2項を残したままの改憲では自衛隊への縛りが強く残るだけでなく、軍でないからと、文民統制が曖昧になることを危惧しています。
でも、櫻井よしこさんの凛とした姿勢は大変尊敬しています。また、国防に関する意見は大いに共感します。


貧困対策に関しては、安倍さんらは景気拡大によって改善する路線です。それはそれでとても重要で、分配政策だけをしようとしていたバカ政権とは比べるべくもありません。

しかし、ロスジェネは若い頃に存在価値を否定されたまま、トラウマから抜け出せないでいるのではないでしょうか。

私は、家族を含めて彼らを支援しようとする人たちが支援しやすくなる仕組みが必要ではないかと思います。例えば、住宅費と光熱費、医療費(の一部)だけの簡易型生活保護を勤労世代に導入するとか。生活保護制度がつくられた高度成長期とは経済環境が違うのに手つかずのままです。

今の全か無かの生活保護だと、家族が支援したくても全てを面倒みれないので支援できないので、家族の中で貧困者の切り捨てさえ起こりかねません。それは砂のような社会を招くでしょう。個々がバラバラになり、鬱が増える社会です。

セーフティネットを多様に用意することは、安定成長の社会(劇的に経済のパイが拡大しない社会)には重要で、オランダなどに謙虚に学ぶべき点が多いと思います。


つらつら感想めいたことを書いてきましたが、そろそろまとめに入りたいと思います。

倉山満さんや上念司さんは、意見は異なることもままありますが、彼ら自身が、安倍信者になってはいけない、保守は多様な意見を大切にすべきというスタンスなので、尊敬しています。

それを体現しているのが、青山繁晴議員だと思います。


保守とは合意形成を重視するのが基本スタンスであり、保守の敵は、唯一の解を標榜する設計主義者です。

したがって、保守の中に様々な意見があるかどうかが保守の健全さの指標になり、(相手を尊敬しながら)多様な意見を甲論乙駁することこそ、保守を強く育てる健全な土壌になるのだと思います。

議会の外がそうであってこそ、政界も活性化し、日本の新しい時代が開けるのだと思います。

でなければ、サヨクをやっつけているうちはいいのですが、やがて文系学会にありがちな、「ボスが言ったから正しい」という、硬直的な思考停止に陥って、やがて保守言論が衰退してしまうと思います。

説得力ある議論が展開できないサヨクは、既に言論界で力を失っており、保守が多様な意見を失うと、この国の言論界は貧困になってしまう危機を目前にしています。

百人が百人、同じ意見を持つのは気持ち悪いです。息苦しくなります。いろんな意見があって初めてホッとできる保守でありたい、そう思います。


サヨクに牛耳られてきた昔の言論界でも、「あれ?この人の意見はとても共鳴できる」というのもあるものです。

昔は左翼は優秀な人がなったそうですから、その偏向に注意して読めば、耳を傾けるべき分析もあります。骨の髄まで左翼化した人は二流ですし、今のサヨクは二流すらいませんが。

サヨクは死にかけていますから、これまでサヨクの領域と思われてきた社会政策、貧困問題、人権問題などの分野にまで、良識ある保守のウィングを広げてもいいのではないかと思います。

また、そうすることが、サヨクを葬り去る近道だと思います。

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