大祓の国

アクセスカウンタ

zoom RSS 日米同盟

<<   作成日時 : 2017/12/12 22:52   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

NHKニュースで報道していましたが、自民党の中からですら、「専守防衛に徹して敵基地攻撃をしないことをはっきり明言すべき」との声があがったそうです。日本は大丈夫なのでしょうか。

ミサイルの飽和的攻撃があったら、防げないと言われています。つまり、日本に着弾するということです。それを避けるには敵基地攻撃のオプションを持つことは合理的な選択です。

政府はいろいろと縛られ、今、敵基地攻撃と言うと逆効果になりかねないので控えているのは分かります。今は隠忍自重しつつ、大綱等の改定の際に主流化すればいいのでしょう。

しかし、党は積極的に声をあげるべきではないでしょうか。水をかけてどうするんでしょう。

岸総理は対米自立を目指したそうですが、叶わず、日本の保守政治は、
・日米同盟の強化のみならず、
・憲法9条の制約の下で「弱い日本」でい続けること
を決めました。与野党ともに、今に至るまでこれを踏襲しているわけです。

「弱い日本」路線は、論理的には、次の二つのことを同時に決めたことになります。
@アメリカを傭兵的に使う。
A国防がアメリカ頼みになるので、対米外交で日本は弱い立場になる。

誤解のないように、Aはアメリカに対抗できる戦力をという意味ではなく、国防をアメリカに依存している中で、まともな対米外交は難しいという意味です。相手が絶対的なカードを持っている状態ですから。

その象徴が、日本による敵基地攻撃の封印、敵基地攻撃はアメリカという構図です。

@に関しては、累次のガイドライン改定で、まずは日本が自主防衛をしてから、アメリカが米軍を動かすべきタイミングを判断することとされています。(「仮面の日米同盟 米外交機密文書が明かす真実」(春名幹男著))
つまり、@は破綻しています。

すなわち、日本外交の可能性を狭めているのが、「弱い日本」路線です。実際、人権侵害され続けている日本国民(拉致被害者)を取り戻せておらず、その事実すら長らく隠蔽されてきました。

日本は、アメリカのアジア太平洋戦略と協調することこそ明確にした状態で、米国内の「強い日本」路線論者とタグを組んで、強い日本を目指す道しかないでしょう。

しかし、与党であり、国民政党である自民党の中にすら、未だに「弱い日本」から発想が脱却できていない議員が大きな声をあげられるのが、どうやら現状のようです。
これは、相当嘆かわしい事態です。

なお、完全なる自主防衛(日米同盟の解消)には年間25兆円(今の防衛費5兆円の5倍)が必要で、宮台真司のような似非学者が主張するような「重武装中立」論は否定されるべきです。福祉財源が捻出できません。(宮台は他にも、あまりに勉強不足の立論をしていますが、なぜ彼が学者でい続けられるのか、左翼の頭の悪さにはホトホト呆れます。)

日本は、アメリカのアジア太平洋戦略に協調するという大前提で、「日本がまず自らを守る」という基盤の上に米軍の力を借りるという路線しか現実的には取り得ないでしょう、

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
日米同盟 大祓の国/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる