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zoom RSS 国政(公明、希望、立憲についての雑感)

<<   作成日時 : 2017/11/14 20:31   >>

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【公明党について(12年体制に貢献)】
以前は、公明党の支持団体のトップのアクの強さとチャイナ・パイプがヤバいと感じ、批判的な記事を書きました。個々の議員云々ではなく、70年代においてはこの政党の存在がヤバかったという考えは変わっていません。

しかし、経済政策や国防・外交で我が国の国益を増進している安倍政権を、選挙でも政策の立案・実施でも地道に支えることで、この党は陰徳を積んでいるのではないか、と思い至りました。

今の諸政党(自民党を除く。)を見渡した時、安倍政権を一番支えているのは、この政党です。これまで「政権与党だから当然だ」と思っていましたが、政権与党だからこそ、政権を支えるために知恵を出して汗をかいている人々がいるわけです。

安倍政権と歩調を合わせながら、主張すべきことは、しっかりと主張している議員が多いのではないかと推察します。政治は、こうした中堅議員がいないと上手く回りません。

大局的に見れば、2012年末から始まった「12年体制」というべき日本政治の大転換期を支えることで、我が国を良い方向への変化を支えていると、この政党への評価を変えました。

特に、福祉政党を自認するだけあって、「社会的弱者」への目配りや熱意(そのための情報収集と日ごろからの目線)は目を瞠るものがあります。(派閥割拠の中選挙区制の時代に、弱者に目を向けてきた自民党内のリベラル系がさほど機能しにくい構図である中、その存在意義は極めて重要でしょう。)

なお、「国防」は、現在の国政上極めて重要なテーマですが、これをこの政党に迫るのは、「平和」をアイデンティティとする支持母体との関係で酷な話だろうと思います。

【希望の党について(「できちゃった」の持ち味こそ強み)】
今のところ、スタンスが不透明ですが、後述するように、それでこその可能性に期待します。

「現実的な安全保障政策」をどこまで貫けるか、今後、一皮二皮むける必要があるだろうと思います。「安保法制に反対」と主張している議員をどう処遇又は処分するのか、その理由は何かが鍵です。敢えて処遇する必要はありませんが、後述するようにしっかりとした現実的安全保障の定見を作り上げていくというスタンスで処遇又は処分を考えればいいのではないかと思います。

また、玉木代表自身、加計疑惑をどう扱うかは注目です。
この点、インタビューに答えて、それは別の議員に任せて自分はもっと骨太のことに向き合いたいと言っていたのは好感できます。今後も、そのスタンスを貫けば立派だと思います。

前国会が始まった頃、玉木氏が我が国の中長期的な課題である安全保障と社会保障の議論を深めたいと産経のインタビューに答えていたのを好感していました。民進党のしがらみがなくなって公党のトップになった今、その初心に戻っているのではないかと勝手に推察しています。

玉木代表は楽しそうな表情をしていますから、案外楽観的なおっさんだと思いますので、走りながら、なんらかの解を見出すタイプなんでしょう。この政党はそれでいいし、それこそがこの政党の持ち味にすべきだと思います。

「はずみ」で出来た「できちゃった政党」ですから、「はずみ」を大切にして時代の潮流に沿った形に姿を変えていくのが、最もいいやり方でしょう。時代は「保守」ですから、立憲民主党のメッキが剥げた時にこそ、希望の党に、時代を変え得る潜在力があると思います。

それまでは雌伏して、じっくりと安全保障と社会保障の政策について、外部の有識者なんかを呼んだ勉強会を重ねていけばいいのではないでしょうか。

特に、安全保障は、経済や福祉、さらには基本的人権の基盤(縁の下の力持ち)なのに、今の日本国民は議論しなさ過ぎですから、この政党の所属議員は、それを見事に代表しているわけです。

ある意味、彼らの議論の深まりが日本国民の写し鏡になることを期待しています。時折、議論を動画配信するなどすれば、面白いと思います。

言ってみれば、「国民が育てる政党」のポジションを作れば、既成政党にない魅力を作れると思います。

一点気になるのは、代表選に出たのは玉木氏と大串氏という財務省OBで、玉木代表が幹事長に選んだのが古川氏というこれまた財務省OBである点です。財務省の国会内出先機関にならないよう願います。また、中途半端なエリート意識があれば、それを脱ぎ捨てるべきでしょう。

【立憲民主党(新左翼)】
枝野氏の活動家的な傑出した嗅覚には、心底驚きました。選挙後、民進党とも組まない、無所属の会とも組まないといういち早く断言したのは、枝野氏の鋭敏さに由来するのでしょう。

彼は、立憲を「保守政党」と言っています。
一般的な用語とは別に、「戦後の言論空間を維持する」という意味では、たしかに保守です。ただ、その言論空間こそが、現実的な安全保障政策の足かせになっていることを考えると、早晩この政党は八方塞がりの閉塞状態に直面するでしょう。

また、江崎道朗氏が指摘するように、新左翼勢力です。
家族など国民が安寧を得る存在を否定して社会を混乱させることによって、共産革命を起こそうとするのが新左翼です。先進国で60〜70年代頃に顕著になった学生運動は新左翼運動の典型で、その残党がメディアに多く流れ込みました。それゆえ、メディアの中の全共闘世代にとって、この政党は強い共感とロマンを感じる存在だろうと思います。

また、新左翼ゆえに共産党とは対立する運命にあります。彼らにとって共産党とは古臭い存在です。

上念司氏が言うように、新左翼は連合赤軍に象徴されるように三度の飯より「内ゲバ」が大好きで、早晩、自己崩壊していくことでしょう。
「希望の党」は化ければ化けるポテンシャルがある存在ですが、立憲民主党は今らへんがピークだと思います。今は支持率が伸びていますが、やがてバブルが弾けます。その時が「内ゲバ」開始の号砲です。

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