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zoom RSS ムンジェイン「チョッパリ、話があるニダ」

<<   作成日時 : 2017/05/18 20:31   >>

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【「シャトル外交」〜何がしたいか不明】
現時点では、ムンジェイン氏が日本との「シャトル外交」を提案する真意が分かりません。ただ、「臆面もなく」が最も適した表現であるような予感はします。

外交である以上、それぞれの国益を前提に、ギブ&テイクのはずですが、彼らが日本に何を提供できるのかが見当たりません。北の脅威に対抗する日米韓の連携強化は、米韓同盟がある以上、彼らの当然の義務であり、彼らが日本に提供するものとは整理できません。

一方、彼らにとっては、日韓通貨スワップや日本の技術、資金など欲しいものはたんまりあるはずです。しかし、それらを渡して日本に何かいいことがあるのか?
それが「ない」ということは、これまでの南コリアが証明しており、彼らは反証をする必要があります。少なくとも、国家間の約束くらいは守るとか。日韓合意以前にウィーン条約違反ですし。。

表に出ている情報を読む限りでは、何をやりたいのかは、二の次のような気もします。
姿勢を示すことは政治の世界ではきっと大事なんでしょうが、あまりに「シャトル外交」でやりたいことが見えません。唯一、「日韓合意の再交渉」がボンヤリと薄暗く光っていると表現した方がいいのでしょうか。

でも、それすら来日して岸田外相に会った特使と大統領周辺の言ってることが違うといういざこざが既に起こっています。
そりゃ南コリア側は正当性のないことを言っているのですから、主張がグラグラするのは当然であり、自ら正当性のなさを露呈したようなもんです。

【日本から略奪したいだけ?】
アレヤコレヤ考えると、要は、日本から宝をせしめるための「シャトル外交」としか思えません。略奪民族のゲス根性丸出しです。
選挙期間中に、対日面で、経済協力を引き出し、日韓合意を見直すなど、いろいろと虫のいいことを国民に約束しましたから、そのツケを落とすために動くだけ動かないと、少数与党の国内政治がもたない、、、という気持ちも働いているのでしょう。
安倍政権より前の日本政治は、南コリアを甘やかすだけ甘やかしましたから、日本が何かくれればラッキーくらいの感じなのかもしれません。

今のところ、浮かんでくる新大統領の人物像は、場面場面で言うことが都合よくコロコロ変わる典型的なコリアンである可能性が高いということです。

【ノ・ムヒョンの「シャトル外交」】
なお、10年以上前、ノ・ムヒョン大統領と小泉総理の間でも「シャトル外交」が行われたそうですが、靖國参拝などに反発して、やがて行われなくなったそうです。小泉総理もうっとおしくなって靖國参拝をしたのでしょうが。。
ムンジェインは、そのノ・ムヒョンの側近中の側近として政権中枢にいたわけですから、ノ・ムヒョン時代の「シャトル外交」が念頭にあるんだと思います。

大切なのは、ノ・ムヒョン時代と今は全く状況が変わっているということです。
◯まず、先述の通り、「当時の日本」は全般的に南コリアを甘やかすムードがありました。
◯アジアでの「チャイナ」の経済・軍事のプレゼンスが格段に上昇しており、侵略性すらうかがえる中、米中関係が微妙になっています。
◯また、「北」が独裁者の下で核兵器とミサイルの開発が急速に進み、脅威が切迫しています。

【戦略レベルで話せないと、百害あって一利なし】
そうした中での「シャトル外交」であれば、日韓の間で、対中・対北のスタンスを合わせるのが妥当でしょうが、選挙期間中、ムンジェインは日米の路線とは根本から違うという情報しか入ってきません。
やはり「臆面もなく」である可能性が高いです。

戦略レベル話せるんでなければ、首脳同士が話す必要があるのだか??
一度話して、ムン氏がどういうスタンスなのかを見極めるのはあり得るでしょうが。。↓で後述するように、チャイナや北の影がどの程度見え隠れするかが、隠れた重要テーマになると思います。

ムン氏が首脳会談を四方八方に打ちかけていることを、一応善意に解すれば、
◯国家の生き残る可能性を総ざらいしているのではないか、
とも考えられます。
仮にそうだとすれば、それは一国のリーダーとしては評価すべきことです。

しかし、彼の対日関係の基本はネガティヴであり、「親日派を一掃すべき」という反日の信念を持っていることは忘れてはならないでしょう。

したがって、そのように善意に解しても、繰り返しになりますが、他の大国からは引き出せそうにないから、「日本をカモにしたい」という意図しか匂ってきません。


【慰安婦問題の張本人】
しかし、「日本から引き出せない」という状況を作ってきたのが、パククネというよりもムン氏のお仲間の北の工作員の慰安婦問題です。ノ・ムヒョンの頃から始まっています。

今度は徴用工問題だというのも聞こえてきます。

こじれた原因を作った張本人が、何の反省もなく、自ら形成した「国民感情」というものを理由に合意の見直しを求めるなら、何をか言わんやです。日本の世論は、合意見直しに極めて厳しいです。

【ムンジェインの基本スタンス】
↓は、ムンジェインから見えているであろう景色です。ドス黒さしか感じません。やはりコウモリらしいです。
ちなみに、ポイントは、チャイナが一枚岩と考えると、半島をめぐる国際情勢を読み誤る可能性があるという点です。


◯張徳江(江沢民系)のコントロール
→半島南北での主導権争い(工作員政権)

河添恵子氏によれば、北は反習近平で、張徳江、龍雲山、張高麗(チャイナno.3,5,7)という江沢民一派と深い関係にある一方、ムン氏も古くから、張徳江と深い関係にあるそうです。

つまり、これからの南北関係は、昔から繰り返されたコリアンの政争という性格が濃厚だと考えられます。キム一派とムン一派の政争です。そうとらえれば、北のミサイル発射を非難するムン氏の姿勢が理解できると思います。

単に「従北」という分析では不十分であろうと思います。私は少し前まで「ムン氏=従北」という単純な理解でいましたが、北を批判していることの真意が分かりませんでした。
しかし、河添氏の上述のような情報で、自分の分析が単純化し過ぎていたことに気づきました。

ムン氏は、「パク氏を放擲して決勝戦に進んだ」という認識かもしれません。昔から協力し合えないのがコリアンですから。


◯習近平への擦り寄り
→@THAAD撤去が必須要件(→米が激怒を演技)、A張徳江ら江沢民系の反感(いつもの裏切り)

決勝戦に進んだムン氏は、北への優位を確立するため、今度は習近平に接近しています。
習近平サイドも、パク政権の時と同様の南コリア属国化で半島での足がかりを固めるために、「(ムン氏は)真摯に遇するべき人物」と言っています。

そうすると、面白くないのは江沢民一派です。
元々、コリアンと付き合いの長いチャイナは、彼らのことを信用していませんから、「やっぱり!」と激怒しているでしょう。

習近平サイドは、対韓外交の転換点であったTHAAD導入を白紙に戻すことを当面の目標にするでしょうし、ムン氏はそれに応えようとするでしょう。


◯親日派追放の信念(独立このかた親日派が国を悪くしたという歴史観)
→@絶対これまで以上に距離を置くべき、A恩を何倍もの仇で返す気満々の政権、B日米は韓に不信感

ムン氏は、独立以降の親日派が南コリアの政治を悪くしたという信念を持っているそうです。
したがって、日本と妥協しようとする勢力をパージするらしいです。そのムン氏自身が親日派になることはあり得ません。

つまり、話し合いは無駄で、日本から毟り取ろう魂胆があると解するのが妥当なところでしょう。

◯軍人軽視
→反米(自主派↔同盟派)

ノ・ムヒョン時代に、
・自主派(民族重視、北に宥和的)
・同盟派(米韓同盟重視)
の政争があったそうですが、ムン氏は自主派だそうで、同盟派の多い軍人を軽視しているそうです。今後、国軍の発言力は今まで以上に低下することでしょう。


◯北のミサイル発射(一帯一路フォーラムの最中)

@江沢民系の差し金?(習近平のメンツ潰し(対米/一帯一路(メガ利権)))、
A南への挨拶(「北のミサイルを断じて許さない」発言=何ほざいとんねん?南北の力関係をハッキリさせる)

南コリアの政治・外交は、北コリアの動きに制約を受けることは、ほぼ自明でしょう。
その北コリアですが、先述のとおり、江沢民一派と深い関係です。

それを前提とすれば、一帯一路フォーラムでの習近平演説の直前に、ミサイル発射をして習近平のメンツを潰した理由は明らかです。

「一帯一路」は、@メガ利権を潜在的に孕んでおり、Aまたロシアも巻き込める構想です。しかも、B経路に当たる途上国各国が習近平の下にひざまづくことも容易に想像できる恐るべき構想です。関係国の人口は45億人前後とも言われています(実現の鍵は資金(チャイナマネーとAIIB)です。AIIBには絶対に参加すべきではありません。)。

江沢民一派からすれば、「一帯一路」という壮大な構想で、習近平が世界皇帝への道を歩むのは絶対に許容できないことです。この点、先進国と同じです。
世界各国が朝貢すれば、(中華思想の)チャイナ国内政治的には、「習近平=天子」が証明されたことになり、もはや江沢民一派の復権のチャンスはないどころか、族滅までいくことでしょう。
つまり、江沢民一派にとって、「一帯一路」構想は超危険思想であり、死活問題であり、絶対に潰すべき構想です。

そう考えれば、「一帯一路」フォーラムの絶妙なタイミングでミサイルをぶっ放す、という北の独裁者の行動が、江沢民一派の差し金である可能性は非常に高いでしょう。

同時に、THAAD撤去を難しくさせることも目的の一つかもしれません。米国をサポートする意図ではなく、習近平への嫌がらせです。秋の重要人事で、習近平を責める口実が少しでも欲しいのでしょう。

北の独裁者の判断としても、実力差を見せつけて「南のネズミはチョロチョロ動くな」ということです。
「江沢民一派の了解の下、南の新政権に力関係を分からせる」という文脈で、キム氏は受け止めている可能性があります。

◯共産主義者

ムン氏は左翼です。経済をガタガタにして、疲弊する中で共産主義革命へと導くというのが、共産主義者の王道です。

まず、財閥には厳しく当たるでしょう。

また、「シャトル外交」の目的の一つに、日本に経済協力を持ちかけ、日本が断ったから経済が破綻したという、日本のこととなると特に没理性の国民から理解されやすい「日本=悪者」の構図で、経済破綻を進めるという絵があるのかもしれません。

その上で、財閥を国営企業化し、公務員を80万人余増やすという公約を実現しようとしているのではないかという気がします。


◯北との対話(開城再開、金剛山観光再開)
→米の激怒演技

「条件が整えば北と対話する」と言っていますが、対話で何をお土産にするのか、と言えば、開城工業団地と金剛山観光の再開ではないかと思います。

その条件が何かは分かりませんが、チャイナからのお墨付きのことかもしれません。習近平は秋の重要人事を乗り切れば、自由度が増します。

もちろん、実質的な北への経済支援に対しては、米国をはじめとする国際社会は激怒を演ずるでしょう。


【まとめ】
以上、妄想を逞しくしてきましたが、南コリアの新政権の基本スタンスから見えてくるのは、「日本は、この国と断交寸前まで行ってよし」ということだろうと思います。

なお、断交まで行くと、次に日韓(日朝?)基本条約を結ぶ時、様々な問題に直面するでしょうから、「断交寸前」で寸止めしておくのが賢明でしょう。

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