大祓の国

アクセスカウンタ

zoom RSS 北コリアへの攻撃タイミング

<<   作成日時 : 2017/04/07 07:13   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

南コリアの大統領選前の北コリアへの先制攻撃はないだろうと思います。

【チャイナのお家事情の投影】
今の北の政権はチャイナの江沢民系に連なると言われ、習近平とは仲が悪いという事情が、今後のコリア情勢にどう働くかは分かりません。

構図としては、
◯習近平 vs 江沢民・金正恩
です。

習近平からすれば、今の北政権にプラスになることは江沢民にプラスでもあるので阻止したいでしょう。
しかも、半島を丸ごと江沢民系にさらわれるのは、自らに「天命」がないことを政敵に露呈することになります。中華システムでは、統治者に「天命」が有るか無いかは極めて重要です。「天命」の有無を判断する基準は藩屏国の有無です。コリアが江沢民に従属すれば、江沢民に天命がある証となります。やはり阻止したいでしょう。

北が実質的に南北統一を果たした後、チャイナの権力闘争を反映して、チャイナ(習近平)と北コリア(江沢民)の間に緊張が生じる、さらには戦争に発展する可能性はあります。特に北の核兵器のコントロールが不安です。

一方で、THAAD廃止や在韓米軍撤退は、チャイナにとって大チャンスです。

習近平にとっての最善は、金正恩体制の崩壊だろうと考えられます。

【アメリカの北への作戦が持つ意味】
巷間言われているように、アメリカが金正恩を暗殺する作戦を実行すれば、チャイナの対コリアの状況はガラリと変わります。
習近平政権は、最終的にはその作戦に賛同する可能性はありますが、自分ちの裏庭でアメリカの作戦を許容したとなれば、皇帝の中華的メンツは丸潰れになりますから、かなり際どい判断になります。
少なくとも今年の秋は重要人事の季節であり、後半5年間の基盤がそこで作られますから、秋までは賛同できないでしょう。仮に、それまでの間にアメリカ(特殊部隊?)が動けば、猛烈に反発せざるを得ないでしょう。
しかし、秋の人事を超えれば、むしろ黙認の上、米中で共同声明を出し、キム・ハンソル(正男の嫡男)を擁立する可能性は高いと思われます。

それまでの間は、北にプレッシャーをかける(江沢民の力を削ぐ)ことを米国との間で合意するのかも知れません。

以上、不透明な要素が多過ぎて、かなりフラフラした推論にならざるを得ないことをお詫びします。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
南コリアの大統領選前に北コリア攻撃があるかどうか微妙になってきました。読みが甘かったことをお詫びします。
アメリカはチャイナへの仁義きりも終わり、第二次コリア戦争を回避するような「斬首作戦」で短期間の作戦行動に出る可能性があります。
管理人
2017/04/12 20:07

コメントする help

ニックネーム
本 文
北コリアへの攻撃タイミング 大祓の国/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる