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zoom RSS コリア半島 別のシナリオ(暗殺と空爆)

<<   作成日時 : 2017/02/17 20:42   >>

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これまでの記事で、近い将来のコリア半島について、
@高麗連邦(=北による統一)
A現政権下での戒厳令&従北派粛清
の二択、かつ、@の可能性が高いと予想しました。

余談ですが、いずれも、南コリアの民主主義が死ぬことを意味しています。
南コリアの民主主義時代は、戦後は30年間しか続かなかったことになります。戦前の日本統治時代も1940年に馬鹿げた大政翼賛会で本土も含めて民主主義が死ぬまでの30年間がコリアの民主主義時代でした。

以上の二択のうちの@の可能性が相当高いということは、アメリカにとっては米本土への核攻撃の脅威が高まり、良くない未来です。

また、まだ読み切れないですが、チャイナにとってはどうでしょうか。
今回の金正男暗殺について、チャイナがガードを下げたのではないかという観測がある一方で、胡錫進という言論人が、北コリアについて暗殺は前時代的だと激しく非難しています。ただ、この言論人は体制批判もする人物らしいので、チャイナの現体制の意向を反映しているわけではないとも考えられます。

金正恩はまだ一度もチャイナ訪問をしていないどころか、チャイナとのパイプ役だったチャンソンタクを処刑しました。この気難しい独裁者がコリア半島を統一して南コリアの技術者や経済力を獲得することは、チャイナにとっては面白い話ではないでしょう。
一方で、金正恩が訪中しないのはチャイナが金正男を保護しているというのが最大の理由ですから、その障害が今回の暗殺で取り除かれたということは言えます。

ということは、やはりチャイナが金正男保護のガードを下げたと考えるのが自然なのかもしれません。
その理由は、南コリアの現政権がTHAAD配備を承諾したことで南は敵だし、南の次期政権は従北になる可能性が高いので、北コリアを抱き込んでおきたいということだろうと考えられます。

ということは、近い将来には、コリア半島の全域がチャイナ圏になるということです。

これは、ますますアメリカにとって良くない事態です。チャイナがけしかけて、高麗連邦(統一コリア)による米本土や在日米軍基地への核攻撃をさせるという選択肢が生まれます。

このため、アメリカとしては、
◯金正恩暗殺
◯米国による空爆
という、イラクやアフガンで起こしたのと同じ行動を真剣に検討するのではないかと思います。

日本は、このオペレーション又は戦争に参加する意思があるか、また参加が可能か、を自問自答しておく必要があるでしょう。
憲法の制約上、アメリカと同等の参加は当然難しいのですが、後方支援や米軍の援護、日本海での警戒など、どこまでがギリギリできるのか、です。

同時に、日米同盟のある中での米軍によるコリア攻撃ですから、コリアが日本を攻撃してきたときにどうするかも、具体的にシミュレーションするべき時でしょう。



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